「自我解放プログラム」の誕生秘話!理不尽な子供会での体験から

セラピスト養成講座

今でこそ、「自我解放プログラム」は再現性も高く、
生徒さんからも好評ですが、このプログラムは、
さまざまな紆余曲折を経て、誕生しました。

 

今回は、私のターニングポイントとなりました、
「自我解放プログラム」の誕生秘話についてお話します。

 

Contents

やりたくない中間管理職に!

 

わたしには、以前共に辛い時期を過ごした、友人がいます。

 

先ほど、その友人から入浴剤と、ヘアーアクセサリーを
プレゼントしてもらいました^^

 

彼女とは、息子が小学六年の時に、
「子供会連合」という、自治会の中の、
各町内の子供会長の中から抽選で
「会長」「副会長」「書記」「会計」の4人に選ばれた時に、出会いました。

 

1年間、自分たちの行事は、もちろん、
他の団体のお手伝いもしなくてはいけない。

 

それも一番年齢が若いからというだけで、
無理難題を言われる役職についていた時からの仲間です。

 

各町内の子供会会長さんの都合を聞きながら、
目上の方からは、いろいろと言われます(笑)

 

まあ、いわば中間管理職ですね^^;

 

彼女とは、そんな辛い時期を一緒に過ごした仲です。

 

「無理難題の要求」や「大人のいじめ」を経験

 

目上の方から、できない無理難題を

 

「子供達のためよ。」

 

と言われながら、夜遅くまで公民館や、
ケンタッキーなどで行事について話し合う事になり、
子供に一人でご飯を食べさせていました。

 

わたしの息子は一人っ子で、
おまけに転勤族なので、近くに親戚はおらず、
夫も出張や、飲み会などで、忙しくしており、
わたしが家にいない事を、とても嫌がる子供でした。

 

そんな息子を一人置いて、出掛けなくてはいけない。
それが、

 

「子供の為」

 

そう言えるんだろうか。

 

毎回葛藤の連続でした。

 

自分と向き合う「自我解放プログラム」の誕生

 

でも、その時の経験が生かされました。

 

そんな中、色々なストレスにより、
辛い、悲しい、苦しいといった気持ちを、沢山感じました。
その時、こんなに苦しくなるのはもしかすると、
これまでの癒されていなかった感情が、

 

「早く気づいて、被害者意識をもっていては、
何事も上手くいかないのよ。」

 

と、教えてくれているのではないか。
そう思ったのです。
もちろん、その真っ只中では、早期が付く余裕はなく、
無理難題を言う、自治会の人達や、
自分たちの都合しか言わない、他の会長達に、
苛立ち、ついに、

 

「ストレス性、胃腸炎」

 

に、なりました。

 

一年間の、つとめが終わり、自由ににはなりましたが、
心の傷が癒えるのに、2年はかかりました。

 

そんな辛い時期を過ごしたからこそ、
「ねばならない」という
マインドブロックを外し、定着させるセラピー
を販売開発する事が出来たのだと、思います。

 

必要は、発明の母。

あの頃の、無理難題、大人のいじめなどを、
経験し、何とか楽になりたい!
そう思ったからこそ、

 

「自我解放プログラム」は誕生したと、
言ってもいいのです。

 

「自我解放プログラム」で、周りの人間にも良い変化が・・・

 

おかげで、今年、別の団体役員をする事になっても、
周りの皆さんが応援してくれたり、助けて下さいました。

 

その後、自治会の別の委員になり、
初めは、

 

「今回は大丈夫なんだろうか?」

 

という不安は正直あったのですが、

 

自分自身が被害者意識を手放す事で、
周りの方達の反応も変わってきました。
この経験から、わたしは、
自分が変われば、周りの人間も変わるという事を身をもって知りました。

 

そして、今日はわたしの誕生日でもなんでもないのに、
こうして元気が出るプレゼントを時々くれる戦友。
彼女と出会えたのも、子供会連合で役員になったから。

 

人生無駄な事って何一つないんですね^^

 

今日は、この入浴剤でリラックスさせて
もらうね~♪

 

今、友人からもらった
ピンクゴールドのヘアーアクセサリーをつけてます。

 

友人の優しさが身に染みます(笑)

 

「自我解放プログラム」に興味のある方は、

 

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